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主な仕様、機能 点検用ハンマーの打撃音をマイクロフォンから取り込み、本体内の機械学習機能 によりコンクリート建造物内部の浮き・剥離の有無を判定します。 本体操作 ・健全なコンクリートを叩き、学習ボタンを押して教師データとして学習、保存 ・マイクから打音信号を周波数解析して機械学習(AI)機能によりコンクリートの 健全/浮き・剥離 を表示 データ保存 ・RECボタンを押して 時間波形、周波数波形、OK/NGの取得日時分秒 をメモリに保存 アプリケーション ・BluetoothでPC・タブレットと接続してメモリデータをモニタ画面に波形表示 検出可能な浮き・剥離 ・かぶり 50mm以内 ・浮き 40mm×40mm以内 本体サイズ ・134×76×35mm(突起部除く) 質量 ・300g 構成品 ・PDC-100A本体 ・打診棒 ・マイク、マイクフォルダ ・充電池、充電器 ・CD-ROM(デバイスドライバ、アプリケーションソフト) ・ユーザーズマニュアル 動作環境 ・OS Windows7,10 64bit カタログ(PDF) AI打音チェッカーPRF-100A 付属アプリケーション操作説明書 (PDF) AI打音チェッカーPRF-100A スタートアップ操作説明書 (PDF) 使用例の動画 ●YouTube 動画の内容: ・コンクリートの構造物をハンマーで叩いています 中心付近に浮き(剥離)があるものです ・スタートすると6回叩いて、そのつど教師データを学習しています ・その後は測定(検査)動作になり、健全な場所を叩くとOK(緑色)が表示され 浮き(剥離)のある場所を叩くとNG(赤色)が表示されます ・この時[REC]ボタンを押すと、そのつどの測定(検査)データが本体メモリに保存されます 製品についてのご質問、資料のご請求等がございましたらお気軽にお申し付け下さい。
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